2021年8月8日日曜日

メダカな夏

 暑いですね.....

毎年毎年暑さに拍車がかかっている気がします

一昨年までは夏の間自庭にはほとんど出なかった私。

...理由はズバリ「蚊」でした

とにかく蚊が嫌で嫌で。


ウツボカズラも虫取りように導入。可愛い


以前のブログにも書いた記憶があるのですが蜂より蚊のが嫌です。

蚊は向こうから寄ってくる!

蜂は寄ってきません。


ですが、あまりの蚊にこれではだめだと昨年からメダカを導入。

大型熱帯魚の餌!用のメダカを買い、なんとか10匹ほど冬を越しました。


ずっと以前にもトライしたことはあるのですがほとんど世話をしなかったのでいつの間にか全員天国へ....

その時は蚊にはボウフラを食べてもらうのだから餌なんていらないじゃん?

とそのまま放置。

浮草が繁茂しすぎておそらく酸素不足だったかと...

ごめんね。あのときのメダカさんたち。

トチカガミは浮揚性でした...浄化作用弱し


いつもメダカを上手に育てているお客様に聞いたところやはり餌やりが大事だとのこと。

師曰く、恐らくここなら子供も上手に育ってくれると思わないとメダカも子を産まないのでは。


納得できます


春になったら餌やりを頑張りました。

するとあれよあれよと子供が増えていきます

メダカの師であるお客様からも稚魚をたくさんいただきました。



ガガブタの浄化作用が素晴らしい


水の浄化にと浮遊性でない水草もすべての水鉢に導入。

水草を眺め、メダカを眺め。

恥ずかしながら初めて花を見ることができました


世間ではステイホームのおかげかメダカブームらしいですがうなずけます。

熱帯魚用の餌用メダカの親からでも真っ黒な子供が生まれたり、白い子供が生まれたり。

おとなになるのが早いので繁殖の楽しみがあります。

そして毎日お世話をしているとなついてくるのですね。



アサザは花が美しい


今年の春には2個の水鉢が今は10個に.....

これ以上はだめだと思いながら増やしてしまいそうで怖い







2021年8月3日火曜日

8月に入りました

 私はイギリスで石積みの資格を2008年に取得しています

その際に一緒に試験を受けた日本人は私を入れて4人。

日本人は初めてでした。

その後受ける人が徐々に増えて今は50人以上だそうです。


私が受験した理由は元々イギリス各地に残る石積みの補修、保全が目的の団体なので受験した石積みがその地に残るということがとても嬉しかった。


2月のブログに載せた箇所完成


牛に突撃されて壊れていなければまだ残っているはずです。

私はそんな目的でしたが、徐々に日本からの受験者も増えるにつれ今は試験会場で積んでまた壊すという方法になっています。

ドライストーンウォーリングアソシエーションジャパン(DSWAJ)という名で協会も作られ資格保有者で年一回ほど集まって飲み会?交流会?(今はできませんね)をする程度のゆるーい集まりだったのですが人数も増えれば色々な考え方の人が出てきます

本当は植物が育ってないので載せたくない...


もっとしっかりとした組織作りをするべきだとか言う感じで先日はじめての会議?が8月1日に浜松で行われました。

遠方の方はズーム参加で。


会社勤めができなくて自営業をやっている集まりが上手くまとまるかわかりません....。


特に思うのは石積みありきではないと言うことです。

2月のブログでも書いたのはこの協会でのことが念頭にありました。

イギリスに行って資格をとったのはすごい!と自分で思っている人が多少なりともいます。

正直すごいことではありません。

庭のリフォームに伴いクスに土留めが必要になりました


頑張れば取れるでしょう。




庭においてやはり大事なのはそこに石が、石積みが必要かどうかだと思います

当たり前ですが私はその空間に必要だと思えば提案しますし、必要ないと思えば提案しません。

私が作りたいのは石積みではなく、美しく調和の取れた、くつろぐ空間なのですから


植物が成長するのが楽しみです





2021年7月7日水曜日

言い訳のような......でも真実なんです

 6月が抜けてしまいました



例年より早い梅雨入りと言われながら雨はほとんど降らず。

仕事がはかどりました!

と言いたいところですが全然はかどっていません。




本当に有り難く、そして心苦しいのですが仕事の進むスピードと仕事の量が比例せず.....

そしてやっと梅雨らしい天気が続きそれに追い打ちがかかります。

ご依頼くださる方々には本当に感謝しています

そして待ってもらっていることに心苦しさを日々感じております。


頼んでも中々来てもらえない、忘れているんじゃない?


そんなことはありません

忘れっぽい私なので依頼されたものはすぐにパソコンと携帯に入れます。

毎日そのリストを見てどうしよう...と思うのです。


これくらいで完了するかな?というのは考えていますが想定通りに行く場合もあればいかない場合もあります。


以前にも書いた記憶があるのですが、依頼された以上手を抜くとか、忙しいから早く終わらせるということは絶対にしたくありません。


待たされたけど、私に頼んでよかったと思っていただける内容でないと納得行かないし、お客様にも顔向けできません。

工事にしろ、手入れにしろ、納得いくのが終了です。

満足感はとてもあります。



脚が触れ合ってます


しかし、依頼リストを考えると気持ちは焦りまくりです。


本当に休みなく働いています(弱小自営業者はほとんどそうだと思いますが)

言い訳っぽく聞こえますが、本当に依頼してくださっている方々すみません!!!

工事は基本依頼順です(内容によって若干前後することはあります)

それに例年の手入れ依頼が組み合わせられて行きます

大分前に依頼したと思われてもそれ以前から頼まれていることもあるのです。


覚えているけど、まだ無理なんですという状況が続き過ぎて胃が痛くなって来た...



ほんとうに、ほんとうに、すみません


覚えています











2021年5月20日木曜日

薬剤散布

私は一切消毒はしません。

 むかーしはしていた事もありました。
 HPには消毒やだって書いてあるので19年前には既にしてなかったようです。


 
オオヤマレンゲ このコントラスト!

消毒って言えば聞こえは良いのですが、農薬って聞けば?
 そう、消毒って農薬です。

 自分達にとって不利益な虫を殺すイメージがありますが全然違います。
 そこに住む全ての生き物を殺します。 
もちろん人間にも影響はあります。
 農薬の説明書みれば、完全防御で望めと書いてある事からも分かると思います。



 全ての生き物を殺すとどうなるか? 

 一旦は良くなったようにみえますが、全ての昆虫がいなくなった庭はどうなるのでしょう?
 しばらくすればまた所謂害虫はどこからか飛んできます。 

 そして、また農薬。 

 そして... 
繰り返しです 


 これって意味のある行為でしょうか?


 そこで、消毒を辞めて見ると。

 虫は葉を食べに来ます。
私の愛する植物を!庭を! 気持ちは焦ります。


 が、しばらくするとてんとう虫、カマキリ、蜘蛛、トカゲ、鳥たちがやって来て虫は減って行きます。 
(そんなのみんな苦手〜って言われると困りますが、彼らは人間に悪さはしませんし、農薬のような人間にも悪影響を与えるものではないのですよ) 


 虫によって丸裸になった植物は必ず復活します。(鉢植えは違います)
 そんな植物の力強さを見ていると勇気づけられるのは私だけなのでしょうか?

 消毒をやめて数年すれば生態系も落ち着いてきます 
そう特定の虫の大発生はなくなります 

もちろん虫がいなくなるわけではなりません。 
虫がいなくては花が咲いても交配を手伝ってくれる虫がいなくて困ります。
 鳥たちだって食事に困ります。


 

全ては繋がっているのです。 

 以前に消毒をお願いされていたお宅がありました。
 今では全く言われなくなったのでどうしたのかなあと思いつつも私からは聞きませんでした

 そしたら2年ほど前に近所の奥様に私が説明していたことが本当で今では消毒しなくて良くなったとお話してくださいました。

 以前は庭にいる犬たちのことが心配で消毒してもらっていたけどできることならしたくなかったとも。
 なんとも嬉しいことです 





 ただ、椿などにつくチャドクガのようなひどいカブレを引き起こすものは早めに対策が必要です。
 チャドクガも含めて昆虫はそんなに広範囲に移動しません。
 観察しているとその場所で蛹から蝶なり蛾になったのものは近い場所でまた卵を生むようです。 
チャドクガなどは抜け殻に残っている毛に触ってもかぶれるので冬の間に卵を取るのが最も効果的です。

 といっても私はチャドクガにカブレない体質なのですが..... 

バラ キフツゲート 清らかな香りが空から漂います



 肥料に関しても私は施肥はしないのですが(虫の話とリンクします)これはまた覚えていたらブログにアップしますね。

2021年4月18日日曜日

剪定の必要性

 

長い間庭に携わって来て思うのは庭は管理がとても大事だと言うことです。


玄関のモミジ ヤマモミジとハウチワカエデのミックスのようです



言うまでもなく植物は生きています

植えた植物は同じ姿ではなく一年草でない限り毎年成長していきます。

日の当たる方向へ伸びていきますがまっすぐ日の当たる場所に他の植物があれば避けて伸びていきます。

もちろん最初の植栽計画で3〜5年後にどうなるかを想定して植えていきます。

(なので私が植えると最初は少しさみしい感じに思われることもありますけど)

そして月日が経ち必要になってくるのが剪定です。

自然樹形の植木で剪定は必要?

ものすごく必要です。


実生のモミジ 切れ込みが深い



思うように成長してくれるのもあればそうでないものも(成長が他の植物より早すぎたり、逆に遅かったり)あり、人為的に植えたものであるのでそれぞれが共生していくように人間の手は必要です。

私の場合は年1回と年2回が多いです。

もちろん年間管理として3ヶ月ごとに伺う場合もありますけど。

大事なのは植物の成長状態をきちんと確認するということ。

今、何が必要か。逆に必要じゃないか。

どこで切るんですか?と聞かれることがあります。

なんと答えて良いのか上手く言えず、適当です。

といってしまうのですがこれから伸びて欲しい枝を残してそれを邪魔するであろう枝を払い、混みすぎた枝はやはり育つ姿を想像して減らす。

(残念ながら家の方が切るとほぼ100%切ってはいけない箇所で切ってあります...)



日本の里山でも人間の手が入ることによって保たれてきた自然です。

手が入らなくなり、ナラ枯れ病の蔓延、スギうやヒノキのような針葉樹が育ち過ぎた結果シカやクマのような動物たちは山では食べ物が見つけられなくなり里から降りてきているのだと思います。


話がそれましたが、適正な手入れは植物が気持ちよく育ち、それによって住まう人も気持ちよくなるのだと思います。

剪定と言ってもとにかく短くしてくれ!では植えた意味がありません。


理想はどこを切ったのかわからないけど、なんか全体にスッキリして木漏れ日が地面に届き、剪定された枝はたくさん荷台に乗っている。

剪定後に上手く全体に風が入るようになるとそれぞれの木々の枝先がサワサワと揺れます。

まるで植物たちが喜んでいるように思えます。


主庭のモミジとコナラ



今朝、自宅の中庭のモミジを剪定しつつ考えていました。


2021年4月3日土曜日

木々の芽吹きにわくわく    ん?

 今年はサクラの開花が観測史上最も早いそうです。

サクラの開花と言っても標準木はソメイヨシノ。

ソメイヨシノは全てが接木なので(クローンですね)同じ遺伝子です。

なので個人差なくそろって咲き始めます。

そのため開花予報がしやすいそうですね。

満開のソメイヨシノは美しいとは思いますが、個人的には面白みが欠けるような…

同じ樹木でも個性があり芽吹きがずれてくれる方が楽しい。


我が家のキブシ 可愛いね〜美しいね〜と思わず声掛けてます


そんな木々の芽吹きはこころが洗われる気がしてみています。


植っている場所により毎年早い遅いがあり…

毎日見ていても飽きません。



山で見つけたすみれ 


昔は秋が一番好きな季節でしたが春の芽吹きを見るのが楽しくて今は春のほうが好きになっちゃったかもと気がついた今年の春でした



HPにも載せさせている半田市のK様邸 春の剪定に伺いました
コナラの芽吹きは絶品です



春を感じると収穫する我が家のレモン達

そのままにしている世間では雑草!と言われる草たちとの相性は抜群です

なんとも愛らしい







2021年3月6日土曜日

my correction

何度も書いていますが、 私は植物が大好きです。

ものすごく気に入った植物はお嫁入りさせる(お客様の庭に植える)のが寂しくて手元に置いておきたい。

お客様の庭で可愛いがって貰えるなら良いじゃん?と思いそうですが、手入れに伺うのは年1回か2回が大抵。

…その植物の一番美しい姿が見れない!


と思っていたのですが、最近少し変わって来ました。


それはインスタのおかげ。

もちろん全てのお客様がインスタしている訳ではないのですが、先日も私の秘蔵?していた自然樹形の鹿児島紅梅をお嫁入りさせて頂いたお客様がインスタに咲き始めを載せてくださいました。

嫁に出した子の晴れ姿を見られ、その子が可愛がられている姿を実感出来る。

これなら私の大切な植物たちも嫁にだせられます。



こちらは梅「思いのまま」という品種


もちろんインスタグラムやっていないお宅でもmy correcitionがどうしても必要であれば植えます!

と思うのですが...?!