2019年11月27日水曜日

飛び飛び更新

何度も書いていますが目標は月2回のブログ更新。

また空いてしまいました。
Instagramも始めているのでそちらのがまだ更新頻度は高いのですが....(といっても少ない)
やはりブログでは思ったいることをきちんと書きたいと思うで時間がとれないと更新できないのですよね。
例年のように年末に突入しています。
その上一年以上前からの依頼で年末に工事が入っています。

これらを見に中国へ行ってきました


時間が.....


8月の終わりにひどい腰痛に見舞われました。
20代始めからの腰痛持ちで以前は一年に何度も動けなくなったのですが、自分にピッタリのカイロプラティックを見つけてから数年に一回に減っていました。
しかし、今年のはひどかった。

今でこそ笑い話として80代のおばあさんのようだったとその日にあった人たちに言われます。
自分でもわかったのですが、とにかく杖がないと歩けないし立ってられない。
歩くにしても足を開き、膝は伸ばせず腰もまっすぐにできない。
それに杖(杖がないので傘を杖代わりにしました)
ああ、お年寄りはあの姿勢じゃないと歩けないんだな。




以前は腰痛が治ると整体はやめていたのですが今は月一回のペースで行くことにしました。
先週も施術してもらっている時に若いときにはおしゃれ?に使ったお金が今はこうやって体のメンテナンスにかけるようになるのね。
漢方とか整体とか.....

しみじみ思いました。

整体、漢方...
病院嫌いだよねと言われました
確かにそうかも

ヘルニアの検査したほうが良いですよと整体の先生にも言われ、漢方の先生にも病院行かないのですか?と言われます。
でも行ってどうするの?と思うので病院には行っていません。

全く病院が嫌いなわけではなく自分で必要だと思わないと行かないのです。
眼科とか歯医者とか必要なところには行きますよ。

でも、生き物(人間も含めて)には自然治癒力があると思うのです。
それを局所的に薬で治すのがどうも嫌なのです。
それこそ20代の最初の頃ひどい風邪に見舞われ当時は会社員をしており(イギリス留学の資金集めのため)どうしても風邪を治す必要があり点滴をうってもらいました、
幸い熱はおさまり仕事はこなすことができたのですが無理に熱を下げたことにより予後が長く悪かった。

今にして思えばあれが西洋医学に疑問を持ったはじめかもしれません。

毎年米粒のような実が混ざる南天、これもこの子の個性かと

植物や動物と接していても感じますが治る力があるのです。
弱っている植物に声掛けをして治っていく。
上部が枯れたように見えた植物が数カ月後に新しく芽吹く。

奇跡にみえるけど当り前の力が生き物にはある。
でもそれを見るには待つ側に待つ力がないといけない。

待つのって力が要ります。