2015年10月11日日曜日

美しさ

私は美しいものが好きです。

多くの人がそうだと思います。


綺麗と美しい。
どう違うのか?



綺麗な部屋と美しい部屋。

なんとなくこう考えると分かりやすいような気がします。
綺麗な部屋というと、私なら整理整頓が行き届いた部屋を想像します。
美しい部屋というと綺麗なだけではなく、それ以上の何かがあるような気がしませんか?


私が仕事に求めているのは綺麗さではありません。
美しさを求めています。

美しい景色。
美しい仕事。

画像奥の石を手仕事で加工していきます


ただ、何が美しいと感じるかは個人個人違うと思いますけれど…



美しさを目指す機会を与えてくださるお施主様に感謝


豪華絢爛が美しいと思う人もいると思いますが、私は足し算の「美」より、引き算の「美」を美しいと感じます。





2015年10月4日日曜日

今年も分けていただきました

今年も分けてもらいました。

ミツバチさんからはちみつを。
春からせっせと蜜を集めていたミツバチたちです。

我が家のミツバチたちはとても働き者です。
3段ある巣箱は夏には満員御礼だったようで家に入れないミツバチたちが巣箱の外にびっしり付いていました。


4段目を追加しようと思ったのですが、重たくて上がりませんでした…

今年もたくさんのはちみつを集めてくれた、ミツバチさん達。
本当にありがとうございます。


毎年同じような写真になってしまいますが、この後は手がはちみつでベタベタになってしまい、画像が残せません。







2015年9月13日日曜日

見つけてしまった

先日、長野県木曽郡上松町にいってきました
母が生まれ育った場所です。




上松には赤沢自然休養林という国有林があります。
ここは 伊勢神宮の御神木が切り出される場所でもあります。
今回初めて訪れました。

私自身は赤沢美林と聞いていたので以下赤沢美林と書きます。

鉄道の終点


赤沢美林!
本当に美林です。

アファンの森も素敵でしたが、赤沢美林超えちゃいました。
なんと、私の作りたい庭がそこにあったのです。
私の頭の中にある理想の風景が現実に存在していたのです。



。

森林鉄道
赤沢美林には一度消滅した森林鉄道が一部復活しています
行きはその電車に乗りました。
帰り(往復歩きも大丈夫ですし、往復電車も大丈夫)は体力に合わせていくつもある森林浴道を選んで帰ってきます。


通常なら30分程で降りられる道を感動しながら歩いたので3時間かけて降りてきました。

御神木を切った株を見たり、初めて見る植物を観察し、澄んで緑色の川に感動しながらの3時間は短いくらいでした。
大雨のあとなのに水が澄んでいます


樹齢300年ほどの自然林だそうですが、本当に美しい。
ここなら毎月でも観察に来たいと思ってしまうほどです。

この上松町は軽井沢なんかよりずっと湿度が低く過ごしやいということも聞きました。

こんなに素敵な場所を保有する上松町。
もっともっと上手に宣伝すれば良いのに…と考えてしまいました。
赤沢美林には本当にもっとたくさんの人に行って、見て、感じてもらいたい。

今回の目的は上松町のお祭りを見るためでした このお祭りも素敵です


来年は紅葉の季節に(10月20日頃ですよと何人にも言われました)美林内にある天皇も泊まられたという森の宿に泊まろうかと企んでいる私です。






2015年8月11日火曜日

あの、連絡先がないと…

そんなに多くはありません

けれど、今年に入って私の記憶にあるのは2件。

留守番電話にメッセージが残っていました。
庭の依頼です。

張り石拾い 張り石に適した石を探します


確か、それぞれ別のお名前です。
けれど、肝心の連絡先がどちらも残してくれていません…

いたずら電話にしてはどちらも丁寧な方でした。

私が依頼した側なら、勇気を出して連絡したのになんとも言ってこないのはとても悲しいはず…

でも、連絡先が分からなければ私は何もできません。
気になるばかりです。


私は留守がちです。
しかも行動時間が多くの人とずれているので、中々電話は連絡ができません(朝早く夜早い)できればメールだととても嬉しいです。







デッキはヒノキで完成 上記の画像で探した石を張っています 今月中に完了目標です












2015年8月3日月曜日

梅仕事のフィナーレ

暑いですね。

暑すぎます。

6月の梅の収穫から始まった梅仕事のフィナーレ。
それは梅酢の生姜づけ。

最初に梅干しが完成し、その後はゆかりを作ります。
そして、この生姜。



梅干しも好き(というかこの暑さではやはり塩分補給で必要です)ですが、その副産物?のゆかりとしょうがづけが楽しみな私。

第一陣のしょうがは完成しました。
今年はさらにしょうががやってきたので、今朝第二陣をつけました。


数日、梅酢に漬け込んでから天日干しです。

この暑さは本当に嫌だけど、梅仕事関係にはありがたい?です
ショウガも半日でいい塩梅になります。


2015年7月7日火曜日

みんな良い人

先日、同業者と話をしていました。

私が、「xxさんてほんとおもしろくて好きなのよね〜」というと彼は「杉浦さんは自分のお客さんはみんな好きだから(嫌味な感じ含む)」と言われました。

今年初めて見た不思議なトンボ

ん?
自分のお客さんみんな好きで何がいけないのだろう???
本当にみんな良い人でこんな私なのにありがとうございますという気持ちでいっぱいです。


人間、完璧な人はいないと思います(多分)
それぞれ、良いところもあればそうでないところもある。
良いところ、そうでないところは受け手によって違ってくるのではないかと思っています。

私のことが苦手という人はたくさんいるはずです。
でも、私のことが好きだと思ってくれる人も少しはいると思います。

これは何が正しいかではなく相性の問題では?と思います。
例えば、私はいわゆる雑草が庭に生えてても、ま、いっか、なんとなく気持ちいいし。と思える空間を作りたいと思っているし、消毒はできる限りしません。
それを良しと思う方は私を肯定的に捉えてくださるはずだし、草一本生えても気に食わない!庭に大事な植物をかじるバッタやイモムシがくるのは絶対ゆるさん!消毒しない?なんでじゃ!と思う方は否定的なはずです。
それはどちらが正解ということではないはずです。
考え方の違いです。

雉の卵 無事孵りました



幸い、仕事の依頼をくださる方たちは私のブログなどを読んで納得してご連絡くださるので考え方に南半球、北半球のような違いがありません。
なので必然的に気が会い、あ〜みなさんありがとう〜嬉しいということになるのです。

同じことをするなら楽しくした方が良いですよね。
それはお客さんも、一緒に仕事をしてくる仲間たちも楽しい方が気持ち良いはず。

楽しく仕事ができることに感謝。
あ〜みんな良い人でよかった。








2015年6月29日月曜日

記憶

梅漬けにシソを揉んで入れました。

毎年シソを梅漬けに入れる時に毎回思い出すのは、子供のころ手をシソで真っ赤にしながら母の漬ける梅干し作りを手伝ったこと。
その時に交わした会話などを毎年飽きずに思い出します。

そんなことを考えていたら気が付きました。
両親との記憶ってどこかに遊びに行った時のことより、庭や畑で過ごした記憶のほうが鮮明に覚えているということ。


人によっても違うのでしょうが、イチゴを食べようととってみたら、ナメクジにかじられてがっかりしたこと、夏に熟れすぎて皮の破れかけたトマトをかじったら生暖かかったとか。

家の中で両親との記憶は夕食の時の記憶くらい?
家の外での時間のほうがたくさんあるような気がします。


これって今子供をしている?子供達が大きくなった時にもやはりそういった記憶が残るのではないかしら。

庭が欲しいと言われる方は大抵自分が子供のころ庭や自然の中で遊んだ記憶がたくさんある方達です。
そんな方達が新しく家を建て、新しく庭を作る。


そしてその子供達が大きくなって庭での楽しい記憶が残っていく。

記憶って大切なものですよね。
そしてそれが楽しい記憶であればあるほど。

先日なかなか工事に続けて入ることができず、一年近くかかってしまったお宅の仕事がやっと完了しました。
家の中で奥様と話をしていたら、4歳と1歳になるお子ちゃま達は勝手に庭に出て、元気に遊んでいました。
お兄ちゃんは虫あみでバッタを追いかけ、1歳児の女の子は芝生を裸足でヨチヨチころりん。



この子達に素敵な記憶が残ってくれると良いなと思います