2017年5月29日月曜日

自主講座 みどりの会

土曜日は市民講座から発展した自主講座年一回の課外授業の日でした。

課外授業と言ってもようは外で遊ぶのですが。
午前と午後で生徒さんが違い、場所もみんなで決めるので別々の場所。
午前中は岡崎市東公園動物園へ。
入場は無料で、私と同い年のゾウのふじ子さんがおられます。





東公園に行くのは記憶がないくらい昔以来でした。
自然が残り、とても良い空間。
ここに税金が使われるなら嬉しいと思う場所です。

飼育員さんからラマの話を聞いたり、ミーアキャットは思ったより小さいんだと感じたり。

あまり手の入れられてない場所でエゴの木を発見したのも収穫です。

近くの仕出し屋さんで頼んでおいたお弁当を頂き、午前中は終了。




午後は北部の常盤東小学校の裏手の山にある、ツリーハウスへ。
学区の有志(多分)の方々の尽力で建てられたツリーハウス。

ペイントは常盤東小学校の生徒さん作。
色が鮮やかで山の緑に映える事。

標高は200mくらい。


ここではみんなで持ち寄りのおやつタイム。
世間話から、ガーデニングの話まで盛り上がりました。

ガーデニング教室を始めてから2年くらいの人から、15年以上まで40名以上。

みーんな素直で可愛い人ばかり。

みなさんとの楽しい時間を過ごしながら改めて、岡崎市は緑が多くて良いところだな〜と実感した一日でした





2017年5月26日金曜日

色 colour

失われた色を求めて〜植物染め・伝統100色を今の世に〜

という番組をみました




イギリスのホームセンターでペンキ売り場にいくとよくわかりますが青と言ってもそれは様々な青が揃っています。
けれど、日本のホームセンターで見るとえ?これだけ?という色幅しかありません。

これが私が色について二国の違いについて考えるきっかけでした。
古来日本の色はとても豊かなはず。
昔の色を表す言葉を調べればそれは一目瞭然です。
昔の日本は青系だけで20を超えたそう。

どこで、いつから日本の美しい色は消えたのだろう。


伝統色の復元を依頼したのがイギリスの美術館 ビクトリア&アルバートミュージアム(以下V&A)

番組はV&Aから依頼を受けた京都の染織家吉岡さんが古来存在した色を再現して美術館に永久保存するというのもでした。
おお、V&Aは私が大好きな美術館じゃないの!


V&Aで思い出したのが、ロンドンのガーデンデザインの学校時代の授業です
最初の頃に全員でV&Aに行き、自分が好きだと思う作品を選び、それを庭に発展させるという課題がでました。

他の生徒は結構早くに好きな作品を決めてスケッチをはじめました。
私はなかなか決まりませんでした。
何故かと言うと私が心惹かれるのは凝ったデザインではなく、色が美しいこと。

色が美しいだけでは庭に発展できなかったからです。
(今書いていて思いましたが、これってまさに着物ですよね?
形は直線で構成され、色や素材で雰囲気が全く変わる。)

その時に、自分はデザインより、色により興味があるんだと気がつきました。



山の色 中々に派手です





番組で吉岡さんがおっしゃっていた言葉がとても素敵でした。
今は植物染めというとエコや、オーガニックやとか言われる。
それも大事なことやけど、一番大事なことは「美しい」ということや。



2017年5月8日月曜日

都会のネズミと田舎のネズミ


私の大型連休は5日から。
待ちに待った?山の畑の草刈りをやらなければ!

山藤アップ 芯の黄色が好き


身体中草まみれになりながら、草刈り機で急斜面を刈っていく。
去年はこの時期に出来ずお盆に物凄く苦労しました。

夏までほっておくと大変な事は田舎の人は知っているので畑までの道道ではあちこちで草刈り機おじさん目撃。

草刈り機は長時間握っていると手がしびれて来ます
でも、まだ蚊のいない季節のなんと楽なこと。

ウメも大豊作 我が家にもあるのに山の畑にはものすごい大木ウメが5本も


山藤は満開で藤の滝はいたるところで見られるし、ミツバツツジは終わってしまったけれど、コバノガマズミ、アオダモだって自生して、花を咲かせています。
同じ三河でも海に近い山は常緑樹の割合が多くなりますが、岡崎北部の山は落葉樹が多く植生がとても豊かなのです。
生き物だってたくさんウロウロしています。

藤棚よりもこっちのほうが好きです 山藤の滝


私はこういう空間にいるのが大好きです。
心が落ち着きます。
何をするでもなく山の畑にいるだけでも嬉しい。
しかし、やらなくてはいけない業務は山積み。

そして今回はなんと2日間続けて、イノシシと遭遇。
どちらも午後一番くらい。

一生懸命ご飯探し 奥の斜面を草刈り中


あまり人を恐れる様子もなく2頭で行動しているところをみるとまだ完全な大人ではないようです。
イノシシよけの電気柵もありますが、まだ通電していない季節しか経験していないのでしょう。
イノシシは一度感電するともう近づきません。
(猿は柵をいとも簡単に飛んで行きますから意味ないです)

カラス(ハシボソガラス)も遊んでいました



話は変わり、用事が重なり3週間連続で京都へ。
日本の都市としては、京都はダントツに好きなところです。

影が特にいいです



けれど、とっても疲れる。
京都の街というより、辿り着くまでの人の波で疲れるのかもしれませんが。

人混みの中で生活はできないなとしみじみ感じました。
私は「田舎のねずみ」です

そして、私の庭つくりの原点は子供の頃から通っているこの山なんだなと。















2017年4月26日水曜日

色 花色

好きな色は?

青、緑、紫!
即座に答えます。


赤やピンクは苦手で、洋服はもちろん小物でさえもっていません。
これらの色はもっていると元気が出るとか言う方がおられますが、私は逆。
テンションは下がり、赤なのに気持ちはブルーになってしまいます。


花色で好きな色は白。
開花中のムシカリ

早春に咲く花は黄色が多いのですが、それら以外の季節で咲く原種は(熱帯は違うと思いますが)白が多い。
私は品種改良されたものより、古来からずっと残っている原種の素朴な雰囲気が好きなので白い花にどうしても心惹かれます。

けれど、ツバキに関しては別で白侘び助より、赤いヤブツバキに惹かれます。
マニアな話ですが、侘助系は雄しべがないのでそれが魅力減の一つ。
椿は雄しべの黄色が美しさを際立たせていると思うのです

今迄、興味の薄かったボタン。(ボタンの華やかさより、シャクヤクの素朴さが好きでした)
市民講座の教材として入手し水やりしていて、引っかかってしまいました。

ボタンは白より、赤のが美しい。

開花中の牡丹


…????


何故、ツバキやボタンは赤が好き?



まだはっきりしません。
が、これらの原種基本の花色は赤です。

その植物が本来持っている力が違うのでしょうか?
とても、とても魅力的です。



ついつい、ツバキとボタンに限っては赤を収集してしまいます。

けれど、自分に依頼を下さるお客さまはやはり花は白か、青が好き。と言う方々が多くツバキやボタンは赤ですよ!と言い出せず私の手元には美しい方々が増えております…













2017年4月17日月曜日

HPリニューアルしました

HPリニューアルしました

今年の初わらび


立ち上げてすでに15年!
飽きてきました

内容はほとんど変わっていませんが…
本人はそのままですが、洋服を着替えたかんじです


この数倍は入荷 アク抜きしてます

施工例はご紹介したい場所がたくさんあるので、順次更新の予定です。

http://www.g-loci.com/

どうぞ宜しくお願いします





2017年3月26日日曜日

雨

雨が好きです。

偏頭痛は起きるし、仕事は出来ない。

雨のおかげで家も流れた…


でも、雨はすき。


雨音が心地よい。

こころが落ち着く。


しずかな気配。


文章とは全く関係のない晴れた日のお昼ご飯(自家製玄米と自家製ゆかりに梅干し)

2017年3月5日日曜日

鳥の巣

剪定をしていると鳥の巣に出会う事が割りとあります。





街で?見つける巣は大抵外側は非天然素材が取り入れてあります


とは言っても、大抵使用済。
彼らは子育て期以外はボヘミアンなので、空き家がほとんどです。
ありがたい事に剪定依頼を受ける時期は子育て期とズレています。
鳩は年に何回も子育てしているようなので、在宅中に出会う事もありますが…
(在宅中の場合、周りの枝の剪定はやめています)

鳥の巣は多分毎回新品を作るのだと思うのですが、鳩の巣ははっきり言って、安普請です。
まるで、私が作ったようにいい加減。
収集する気にはなれません。


と、鳩の巣は置いておいて。
小さな鳥たちの巣はとても丁寧に作られており、芸術品のように美しい。
私は、見つけると収集してしまいます。
内側は天然素材


ただ、以前家に持ち帰って飾っていたら、ネコが壊してしまいました。
子猫の時から、外に出ていなくても、何か心を揺さぶられる匂いがするらしい。

なので年末に発見した完品の鳥の巣もずっと車内に置いていました。


昨日、山の畑に行っていらない枝をバサバサ切っていたらもさっと何か落ちてきました。

拾ってみると鳥の巣。

私が今まで見た中で一番美しい鳥の巣でした。
落ちた衝撃?で形はすでに崩れかけていますが底辺外側はシダで包まれ、中は細かい枝が敷き詰めてあります。

鳥の巣は外側と中側の素材は大抵違い、外は頑丈に、中はヒナのために繊細に作られています。

普段目にするのは残念ながらほとんどがビニールなどが使われています。
けれど、山の鳥の巣は自然素材100%。
直径10cmほどです


本当に美しく、そして、心がじんわりと温かくなりました。

作り方を教わったわけではないのにこんなにも繊細で美しい巣を作るのです。
もう使われないにしても少し壊れてしまったのが残念


二つの鳥の巣は山に置いてきました。
小さな野鳥たちがシダをちぎり、小枝を集め一生懸命巣を作る姿を想像して