2013年7月12日金曜日

暑すぎます

この気温、異常ですよね・・・

岡崎市でも連日気温37℃超えです・・・
体温より高いです

あ〜極寒だったイギリスが懐かしい・・・?

私は昭和の?日本人生活をしているので暑さ寒さに敏感です。
30℃超えれば体がわかるし、35℃超えたら壊れます・・・

こんなに暑くては何もしたくないと、仕事に出掛ける前のわずかな涼しい時間に竹のゴザの上でゴロゴロしながらと考えます。

東南アジアの国のひとはのんびりしてるはずだよね。だって動けば暑いし、真剣に考えようと思っても暑いから考えられない・・・。それにお腹がすいたらバナナ食べとけばいいんだもん。無理なんかしなくてもいいじゃん。

しかし、寒い国のひとはそうはいかない。
暖かくなる為には何か活動をしないといけないんだから・・・
食べる物も外になってはいないし。

もちろん、例外はあるけれど、こうやって国民性というのはは形作られていくんだな〜
などどぼんやり考えます。


しかし、日本なんて国は冬はマイナス、夏は35℃超えで過酷すぎる・・・
イギリスなんて真冬でもマイナスにはあんまりならないし、真夏でも30℃なんてなかなか超えないのに・・・




なんて事を考えながら、「肉食の思想」、「風土」という本を読んでいます。
これらの本は人間性(国民性)や食の指向を自分たちを取り囲む自然環境「風土」からとらえるという本なのですが、とても納得できます。

常々の疑問がするすると溶けていきます。

良いにつけ、悪いにつけ私たちは「風土」からは逃れられませんね。
「受け入れていく」
日本人は自然風土を抗うものではなく受け入れて、西洋人は制服していった。

それはどちらも、そうせざるを得ない「風土」だったから・・・・

でも、37℃越えは受け入れられない〜〜




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