いつも仕事をしている仲間とも再開し、よくあるように休みの間の行動を話しました。
私が休みの間中家でゴロゴロし、夕方4時になると山に草刈りに行っていたというと、
驚愕の顔でそんなん楽しいの?
時間を無駄にしてる!無駄な1日を過ごしたって思わないの?と言われてしまいました。
…。
そ、そう?
まあ、彼らはまだ20代だから外でアクティブが良いかも。
私は朝ゆっくり起きて、ゆっくり朝ごはんを食べ、午前中にお昼寝をして、お昼ご飯を食べ、また昼寝。
そして、4時に山へ出かけ草刈りで汗を流しつつ日々の山の変化を感じ、家に帰りキーンと冷えたビールに始まり、飲酒を楽しみ、就寝。
の繰り返し。
私としてはとっても有意義な休みであった。と満足していたのですが…
出歩くのが好きではなく、家でボー庭を眺めているのが本当に好きなのです。
中庭の眺め 以前の住宅で鉢植えで頑張ったモミジさん 気持ちよく大きくなってきています |
幸いなことに?我が家はどのの窓からでも緑が望めます。
そしてさすがに35度越えると暑いのですが、それ以下の気温なら扇風機で過ごせるくらい涼しいのでわざわざ人こみの中避暑に行く必要もありません。
涼しい理由は建物の形(南北に長く窓がすべて掃き出し窓で風が抜ける構造)と、北側にやはり長い庭があるおかげだと思います。
樹木によって熱風は冷やされて我が家に入ってきます。
お盆前に例年恒例の剪定に伺った岡崎市のK様邸
作らさせていただいてもう11年になりました。
脚立からの眺め |
木々が茂っているので仕事から帰って家に入っても暑いと感じたことはありません。
南向きの建物でこの発言です。
高気密住宅でクーラーがよく効く家を建てて、外気に熱風を出し続け熱帯夜を増やすより、風の抜ける家を建て、なるべくたくさんの植物を植えて涼しい環境を作る方が自分たちにとっても周りにとっても良いと思うのですけどね。
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