2012年10月9日火曜日

食べる

たまに「自然食品」のスーパーに行きます。
わざわざ行くということはなく、近くで仕事をした時に寄る感じです。

私は美味しいものが大好きですが、特に自然食品にはこだわっていません。
ただ、美味しいものは新鮮で添加物が入っていない場合が多いのですよね。

生食でもとっても美味しいS様邸のブラックベリー 子供を分けてもらいました

でも自然食品の店に入る時にはいつも「違和感」を感じます。

だって、自然食品のお店には生野菜は売っていますが、お肉は冷凍。
新鮮な魚もありません・・・。

しかし、インスタントラーメンは売っている・・・
私の中ではインスタントラーメンやレトルト食品は自然ではない様な気がするのですけど?

あと、大豆を使った肉もどきのベジタリアン用食品の数々。

そもそも私はベジタリアンとかマクロビオティックがよくわかりません。
もちろん宗教的な意味合いから食べ物に規制があるのはわかるのですが、肉はだめで野菜は良いという理由がよくわからないのです。

一人友人でベジタリアンがいますが、以前理由を教えてもらって納得した記憶があります。・・・が例によって理由は既に忘れました。
ベジタリアンとかって本人が理由を言ってくれれば良いのですが、個人的なことなので理由を聞きづらいですよね。



私は肉、魚より野菜が大好きです。
でもそれはただ、私にとっては野菜が美味しいと感じるからなのですが、お肉が美味しいと感じる人が、我慢!我慢!でも食べたいから肉っぽく変えた?大豆食品をたべるってなんか違和感が拭えません・・・・

自分が美味しいと感じる食べ物を食べた方が心や体にストレスが無い様な気がするのですが?(量は問題ですけど)

個人的には精進料理は大好きですけれど、肉は殺生するからだめ、植物はよしというのも不思議です。

植物だって生きています。
『たねの不思議』という本を読みましたが、この本を読んでいると種が「生きている」ことを実感します。

山椒の種 


下手したら動く事の出来る動物より植物は高度かも?なんて気もしています。




まあ人それぞれの考え方があるので自由ですが、私に出来る事は出された食事は「感謝して残さず頂く」ということだと思っています。

でも、ヨーロッパにいってそれを実践すると胃が壊れます・・・。


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