それぞれの市によって名前は違うようですが、町費とか集めたり、市政便りを配ったりする役目です。
それはまあ順番なのでいつかは必ずまわってくるのですが、去年から組長にはもれなく「宮係補佐」という仕事も付いてくることになりました。
材木町が氏子である白山神社の宮係さんの補佐です。
初めて本殿入りました |
白山神社は家からも見える、本当に目と鼻の先の神社なのですが月次祭が行われているときに神社に行く事も無いので(らっしーくんとの散歩で通りますが、何しろ朝早いので神社はいつもひっそりとしていました)組長になるまで全然しりませんでしたが、毎月月次祭があり、白山神社の氏子である材木町、魚町、西魚町三町の宮係は毎月出席します。
その三町から順番に当番があり4月は材木町の当番でした。
金曜日の午前中に神様のお供え物を買いにいき、土曜日にそれらを神前にお供えをする準備をするのが補佐の仕事です。
宮係は神社境内の掃除をして宮司さんを待ちます。
正直いって生まれて初めての神事。
お供えの順番や向きまであるのですね。
神様は右側から食べるので右が頭になるようにとの事 |
補佐は月次祭が行われている間は社務所で待つので何が行われているかじっくり見る事は出来ませんでしたが、終わった後は宮司さんと宮係が社務所に来て私たち補佐も含めて「直会(なおらい」をして完了です。
どのような神様が祭られているか別の補佐に聞いた所、よくわからないけど6体くらいみえるらいしいとの返事。
来月の大祭には神様のご神体がある扉が開かれるそうなのでお会いできます?
近くて遠かった白山神社
補佐の仕事を頂いて少し近づけている様な気がします。
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