先日手入れに伺ったお宅で、管理ができないので切って欲しいと言われた松。
もう何年も前からの知り合いで?とても可哀想で切り倒す気持ちにはなれませんでした。
という訳で私が引き取り、山の畑に植えることにしました。
トラックに乗っているのが瀕死の松さま |
2年ほど手を入れて無かったのでひん死の状態です。
今までにも瀕死の樹木を山の畑に連れて来ていますが、環境がとても良いので皆さん元気に回復されています。
しかし、早秋の山は美しい。(年中美しいと思っているのですけどね)
朝もやの中、ジョロウグモの巣が至るところに・・・。
景色に見とれているとうっかり巣を壊してしまいそうになります。
朝露が蜘蛛の巣にかかり芸術品のようです。
お供のらっし〜くんもハイテンション |
一つ一つ違い、見とれてしまいます。
なんて優雅に蜘蛛の巣鑑賞をしている時間はありません。
午後からは幡豆の港へ。
古家付きの土地を購入されたK様邸の工事が始まることになり、古家に残り捨てられる運命のものを救出しに・・・
この日は十三夜。
海の景色も美しい。
三河は山もあり海もあります。
良い所です。
松は喜んでいるでしょうね。
返信削除ジーンときました。
じーんと来る様な話ではありません・・・。
返信削除私の自己満足です。