新しい年が開けましたね。
年々新年という感覚が薄れていくのは事実ですが....。
お正月らしいことといえば元旦に親族で集まりおせちを食べたくらい????
2日には馬友さんとランチ、3日には初乗馬、4日からは自宅庭の剪定....。
休みが取れるときは乗馬と家のことするのでお正月気分はありません。
家の剪定は中庭のモチノキと主庭のコナラ。
基本的には家の植物はほとんど手をいれないのですが、モチノキは場所が限られているのと他の植物が日陰すぎるので毎年お正月に剪定しています。
コナラは2階の屋根を超す大きさになりこれまた他の植物の成長を妨げるほどになったので伐採。
伐採と言ってもコナラは切り戻したところから芽が吹くので安心です。
待ってるからね |
通常お客様の庭で切り戻しをしたコナラは太い枝は薪用に残し、小枝は堆肥にします。
ただ、自宅の主庭は切った枝葉を出すのに家の中を通らないと行けないし、時間だってあるから細かく切って種類分けをして来年の薪用に仕分け。
太いものは本物?薪。
まだまだ作業は残っています... |
細いものは最初の火起こしに使います。
順番に切ったり並べたりしているとコナラは本当に無駄がない木だなあと感心。
一年置いといたら堆肥化しちゃうかも |
なんとなくマグロの解体ショーしている気持ちになってくる。(そういうの苦手なので見たことないですが)
枯れ葉は本当に最上の堆肥になるし、火起こしするば勢いよく燃える。
暖炉の暖かさは柔らかく心地よく、そしてお金は掛かりません(私の場合)
昔の人はこうやってコナラを愛し、山に植えてきたのだと思いながらの作業。
完全に乾いた薪と分けて |
SDGsが世間では大きく叫ばれていますが昔の人はやってきたこと。
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