(ご存じない方はGENIUS LOCI What's new23をご覧下さい)
正確には今年も連休と重なり、帰国のチケットが取れず、ヘルシンキで2泊しましたけど・・・。
日を追って今回の滞在をアップしていきます。
初日は去年共同生活をしたWolfgang&Kathrin邸に泊まりました。
彼らは古い住宅付き土地を購入し、家を直しながら、庭でWolgangは盆栽を、Kathrinは野菜を作って生活しています。
本当に静かで小さな村の外れにひっそりと暮らす彼らの生活はとてもシンプルですが贅沢な暮らしです。
向かって左がWlofgang,中央がKathrin,右がAlexander(英語が堪能なためお付きの人?状態)
Wolfgangは自分の人生で良かったことが二つある。
一つは盆栽に出会ったこと、もう一つはKathrinに出会ったことと言う名言をはきました。
本当に二人は幸せそうです。
冬が厳しく長いこの地域でこの暖炉が家中を暖めるそうです。
冬が厳しく長いこの地域でこの暖炉が家中を暖めるそうです。
冬の間中で食べていきます。
日本で売っている物と比べると格段においしいです。
秋と春はこちらのオーブンを兼ねた暖炉?暖炉を兼ねたオーブンで暖をとります。
イギリスでも田舎の古い家では見かけます。
私も欲しいのですが日本では必要ないのですよね・・・。
Wolfgamgの盆栽達。元々artの教師だったWolgangの作る盆栽は独創的です。
彼の盆栽は彼自身という印象を受けます。
そう感想をいったらそれが彼の目指している所だとのこと
奥にみえる倉庫のまた奥が自宅。イギリス同様正面から庭は全く見えません。
日本の規模でいえばものすごく広い敷地です
Kathrinの野菜畑。Wolfgangの庭の反対側に位置します。
今年のドイツは冷夏でほとんどの野菜が良くなかったそう。
愛猫フォド。さすがドイツネコ。昨夜のハンバーグから出た脂をきれいに舐め尽くしました。
ドイツ北部は人もみんな大きいのですが、ネコもみんな大きいのです。骨格からして違います。多分8〜10キロくらいが標準?それでも全然太っていません。
雑誌を見ているみたい。
返信削除ドイツって、イギリスと似ているところある?
どんな雰囲気なんだろう。
次回のブログも楽しみです。
ヨーロッパにいると日本の雑誌で紹介されている家や庭ももヨーロッパでは普通の家だと思う・・・。
返信削除細かいことを言えば違うけど大抵同じって考えていいと思う。
自分たちで家を直すのが好きで庭いじりが好きで・・・。
庭もバラがいっぱい咲いているしね。