夏でも涼しい事務所では冬はとても厳しいです。
つい先日も「Bar 蜘蛛の巣」に2名宿泊していきましたがその時点での暖房はコタツのみ・・・。
もちろん家の中でも彼らはコートを脱ぎませんでした。
11月から暖房入れたら1月、2月はどうするの?ってことです。
そしてやっと12月。
待ちに待った暖炉の開始です。
これはイギリスの古いものなのでコークスと薪を併用するタイプのため薪入れが浅いです |
ストーブに比べると熱効率は悪いのですがやはり火が見えるのは良いものです。
火を入れはじめは冷たい上部のレンガも徐々に暖まり、触ると柔らかい暖かさになります。そうなれば火が弱くなっても部屋は暖かさが持続します。
暖まり方がエアコンやファンヒーターとは全く違います。
これは体感してもらわないとわからない種類の暖かさです。
早速猫も参加。
こ、これはたまらん・・・ |
暖炉のまわりに花が彫ってあるのが素敵だね。
返信削除むふふ。ありがとう。
返信削除これは彫り物ではなくてタイルなのです。
暖炉と同じビクトリア時代の物で結構高かったのですが、レプリカと比べると価格以上の差がありました。
なので、奮発していれたのです。
私にしては可愛いと言われましたが、タイルやガラス好きなのですよね・・・。